『海外ひとり旅するバックパッカーっていったい何を楽しんでいるの??』

といったあなたに、ひとり旅・バックパッカーの楽しみ方をご紹介します。

 

海外ひとり旅達|楽しみ方23選

・計画を楽しむ


旅は計画を始めた時点から始まっています。出発準備をコツコツ行いながらワクワク、ドキドキ、ニヤニヤを楽しみましょう。

 

・バックパックを背負った自分を見て楽しむ


出発当日大きなバックパックを背負った自分の姿をみて、「私ももう立派なバックパッカーじゃん?」なんて普段と違う自分を楽しんじゃいましょう。

 

・家族・友達とのしばしの別れさえも楽しむ


旅に出るときって、どうしても家族や友達とのしばしの別れってつきものですよね。

そんな時はまだ見ぬ新しい景色や経験に胸を膨らませて、戻った時の再会を逆に楽しんじゃいましょう!

 

・空港さえも楽しむ


まさにこれから出発だ!って瞬間ですよね。

空港でチェックインを済ませたり、ラッゲージをドロップしたりしながらいよいよ旅の始まりだって込み上げてくる興奮を最大限に楽しみましょう。

 

・非現実を楽しむ(国の雰囲気や匂いを楽しむ)


国によって雰囲気や匂いって違いますよね。

現地到着した瞬間に感じる現地の香りやあなたなりの第一印象を楽しんでみてください。

(やっぱり個人的にはインドは強烈ですよね。むしろインド行きの便に乗った時点から「うわあ、俺マジでインド行くんだ!って感じさせられたのを今でも覚えてます(笑)」)

 

・ホステル(安宿)生活を楽しむ


バックパッカーならホステル(安宿)に宿泊する方は多いでしょう。

安価で泊まれる分、一部屋6人~12人の部屋に泊まることも起きてくるはず。

初めは「見知らぬ人と同じ部屋で寝るのなんて」って少し緊張するかもしれませんが、慣れてくるうちにそれもまた旅の思い出の大きな一部になってきたりします。

会話する機会がたくさんありますし、お互いにひとり旅同士で気があったりすればその後一緒に旅することになったり、これを機会に今後の大切な友人になったりってよくありますよね。

 

・普段の自分じゃない自分を楽しむ


旅の面白味の一つって、自分っていうキャラクター設定がそこにはないんですよね。

だって誰もあなたのこと知らないんですもん(笑)

もしあなたが普段シャイだったり引っ込み思案だったりするなら思い切って自分に新しいキャラ設定(例えばタフな自分とか(笑))して、普段の自分らしくない一面を発見してみてもいいと思いますよ!

 

・ノープランを楽しむ!


普段生活をしていると、仕事やプライベートなどで予定されたことって沢山ありますよね。

せっかく旅に出たなら自分で決めた計画を楽しむのもありですが、いっそのことノープランという予定を立てて、その日の流れに身を任せてみるのも楽しいですよ。

 

・道に迷って楽しむ


知らない土地を徘徊していると、気づけば「あれっ、ここどこだ\(゜ロ\)?(/ロ゜)/?」なんてことになったり、道を尋ねた人を信じて進んでみたら全然わけのわからないとこに案内されてた、なんてことありますよね。

でもそんな時は「アハハ、道に迷っちゃった?」なんて一人笑いするとかえって面白くなっちゃったりしますよ(笑)

 

・一期一会を楽しむ(現地の人との会話を楽しむ)


旅において、現地の見知らぬ人との会話って、一番の醍醐味ではないでしょうか。

話す内容なんてとにかく何でもいいんです。初めて来た土地で、見知らぬ人と会話してるその瞬間こそがあなたの旅をより楽しいものへと変えてくれる魔法だと僕は思います。

試しに道を尋ねるふりでもしながら話しかけてみてはいかがでしょうか。

 

・文化の違いを楽しむ


よくグローバル人材になりたければ、異文化理解力が大切だと言われていますね。

でもそんなこと言われたって「食器泡だらけやん!(ニュージーランドやオーストラリアではシンクに洗剤と一緒に湯を張ってさっとすすいで、はい、おしまい。は割と一般的)」

 

・何もしないを楽しむ


せっかく海外に来たんだから何かしなくちゃなんて慌ててませんか?

な~んにもしなくたっていいんですよ、だってあなたの時間ですから。

一日中寝てたっていいし、ネットサーフィンを楽しむもよし、もし気に入った場所を見つけたなら一日中ぼーっとするのもたまにはいいと思いますよ。

 

・読書を楽しむ


もしもあなたが読書好きなら、好きな場所で好きなだけ読書するのもいいですよね。

個人的には好きなコーヒーとサンドイッチを持って何時間も同じ場所で本に浸るのが大好きです。

 

・自分だけの特別な場所を見つける


どの国にいてもそうですが、少し散策していると自分だけの気にいった場所を自然の中に見つけたりします。(街であればカフェなどもそうですね。)、そんな特別な場所が一つでも見つかるとあなたの旅がまたいくつも素敵な思い出になるでしょう。

 

・写真を撮りまくる


ひとり旅だからこそ楽しめることの一つとして、写真の標的を見つけたなら、満足いくショットが撮れるまでいくら時間をかけても誰の迷惑にもならないということですよね。

大勢で旅行しているとなかなかそうはいきませんもんね。質の高い写真が嬉しいですよね!

 

・地図を見て楽しむ


旅のアイテムとして、世界地図をお持ちですか?是非おすすめですよ!

旅が好きなら地図を見て旅先を想像するだけでもすっごくワクワクすると思います。(個人的にはたまらない(笑))

また現地で旅人同士で地図を広げるだけで十分お酒のつまみになっちゃうので節約にもなるかもしれませんね(笑)

 

・移動待ちを楽しむ


旅であちこち移動していると、どうしても飛行機やバスなどの移動で数時間待ったりすることって起きますよね。

そんなときは近くに座っている人なんかと会話して待っていることを忘れちゃうぐらい楽しんじゃいましょう。(乗り遅れにご注意ください(笑))

 

・交渉を楽しむ(節約を楽しむ)


現地のマーケットやお土産屋さんを見てると、気に入ってほしくなってしまったものや友人や家族にプレゼントしたいものって出てきますよね。

そんな時は交渉です。

「3つ買うから安くしてよ」とか、厳しそうであれば「じゃあいいよいらない」なんて敢えて諦めるそぶりをしてみるのもいいですよ。

初めは気が引けたとしても慣れてくると楽しくなってきます(笑)

相手も商売のプロですから、損するようなら売りませんから。

 

・現地ならではの食べ物や飲み物を楽しむ


これもまた旅をするなら欠かせないことですよね!

ベトナムにいるときは毎日フォーを最低2食は食べてましたし、スペインではなぜか地中海フードのファラフェル(元はエジプトから来たらしい)をほぼ毎日食べてました。

ヨーロッパ南部では特に日本では1500円~2000円するようなワインがたったの3ユーロ(日本円で約350円~400円)ですから、ついつい飲み過ぎちゃいますよね、チーズやハムがこれまた美味しいのなんのって(笑)

 

・現地の民族の人達との暮らしを楽しむ


旅の中でも僕が好きなのは、現地の本当の田舎にいって、民族の人達の家にホームステイさせてもらうんです。

お互いの共通言語がなくたって、ジェスチャーや思いやりで通じ合うものがあるんです。

一つの経験として、主人が鴨を一羽庭から連れてきて目の前でさばき始めました・・・

抵抗がないわけではありませんでしたが僕自身全身鳥肌を立てながら、手伝わせてもらったのを覚えています。

日本ではスーパーでさばかれたお肉を買うのが一般ですからなかなか生き物との直接のつながりを感じるのって難しいですよね。

個人的には食べ物に改めて感謝するいいきっかけになりました。

 

・クラブに行く!(ナイトライフを楽しむ)


もしパーティ好きな方なら、これはかかせないでしょう!

また現地の人だけでなく各地からの旅行者も沢山いることが多いので、色んな人と飲んで、踊って、喋っていい出会いが一つや二つはあるかもしれないですね。

 

・現地での仲間との再会


旅のルートの中で、一部で友達や知り合いと再会して旅を楽しんだりすることも起きたりします。

そんな気のしれた仲間と知らぬ土地で再会するのってホッとするというか、とにかく嬉しいですよね!

 

・帰国後さえも楽しむ(旅後の自分の変化)


旅は帰国しても少しの間続きます。

帰ってきたら帰ってきたで、あなたの大切な家族や友人が待っていますね。

そんな皆と一杯交わしながらあなたの旅のエピソードを伝える時間、どんな形あるものよりも皆が楽しみにしていることでしょう。

また帰国後のあなたの変化をみて、周りの人が旅に興味を持ってくれたら素敵ですよね♪

 

まとめ

いかがでしたか?

あらゆる場面での瞬間を楽しむことで、あなたの旅は何百倍も素敵なものとなります。

人が旅を作り、旅が人を強くするのです。

新しい自分を見つけることで、旅だけでなくあなた自身の人生もより豊かになるといいですね。

 

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