「キルギスでしか買えないお土産 6選」と 「お土産選びにおすすめの場所」を簡単にまとめてみました。
ありきたりなお土産ではなく、
家族や同僚、友人へ、おもしろいお土産を買いたい方におすすめの記事です。
この記事に必要な時間は約3分です
キルギスでしか買えないお土産 6選
キルギスでおもしろいお土産を持って帰りたい方におススメ
1. ユルト型のお土産
キルギスタンや中央アジアなどの地域の遊牧民が住居として使用する移動可能な丸いテント、「ユルト」。
フェルト生地で仕上げられた小さいユルトは、最もキルギスタンを表現しているお土産ではないでしょうか。
2.チュチュク
キルギスタンの馬肉ソーセージ。
「チュチュク」は、お祭りやお祝い事で食されることの多い、キリギスの珍味です。
※ 機内持ち込み荷物では持ち帰れません、必ず預け荷物に入れましょう。
ご自身で事前に確認をとるようにお願いします。
3. クルト
「クルト」は、キルギスにおける塩味のスナック。
キルギス国内であれば、大抵のスーパーマーケットや食料店で見つけることができます。
牛乳と塩にいくつかの調味料が使用されています。(はちみつ入りもあります)
長期間保存が可能なので長旅の場合も安心してお土産として持ち帰ることができますね。
4. ショロ/Shoro
ショロは、キルギスタン独自の飲料で国民に愛されているブランド。
日本でいうところのラムネ、ヤクルト存在。
ボトルがユニークでお土産としてもとってもおすすめ。
※ 機内持ち込み荷物では持ち帰れません、必ず預け荷物に入れましょう。
ご自身で事前に確認をとるようにお願いします。
代表的な3つのフレーバー
✔ マキシム(Maksym)
夏に人気の小麦ベースの飲み物。
✔ ボゾ(Bozo)
キビを煮て発酵させたもの。
✔ キミズ(Kymyz)
馬のミルクを発酵させたもの。
これらの飲み物はすべて、すべての食料品店でボトルで購入できます。
価格は 50 ~ 100 ソム (100円前後) です。
ショロの微笑ましいCMを見つけたので、貼っておきます(35秒です)
5. キルギスタンチョコレート
キルギスタンのチョコは天然のカカオでできています。
本格的チョコレートなので、チョコバー1本あたり160円ほど。
パッケージにはキルギスの伝統的シンボルが描かれていたりします。
6. キルギスコニャック(お酒)
キルギスコニャックは、コニャックというお酒であり、キルギスのブランド。
3 年、5 年、または 7 年熟成させたものなど、いくつかの種類があり、価格は1000円以下からありますが、値幅はピンキリです。
お土産選びにおすすめの場所
キルギスではいたるところにお土産屋さんがあるというわけではありません。
「こんなところでお土産が買える」というのを把握しておくといいと思います。
In ビシュケク
① オシュバザール
ビシュケクで、最も大きく最も活気のあるバザール!
ここにないものはない!と言えるくらい沢山のものが売られています。
② ツムショッピングモール(Tsum Shopping Mall)
お土産購入で最も有名な場所。
伝統的なキルギスのジュエリー、 フェルトのハンドメイド品、中央アジアの弦楽器、チェスのセット、古い絵画、懐中時計、毛皮の帽子、茶碗など色んなものがあります。
③ OVOP
(One Village One Product )
一村一品プロジェクトによる製品を扱うアンテナショップ。
キルギス国内の様々なお土産がここで見つかります。
ハンドメイドの石鹸やフェルト製品、真っ白のはちみつなど、ここでしか買えない商品がたくさん。
最後に
「キルギスのお土産おすすめ6選」と 「お土産選びにおすすめの場所」をご紹介しました。
「キルギスのお土産おすすめ6選」
1. フェルト製のハンドメイド「 ユルト型のお土産」
2. キルギスタンの馬肉ソーセージ、「チュチュク」
3. 塩味のスナック、「クルト」
4. 国民に愛されている飲料「ショロ」
5. 天然のカカオで、「キルギスタンチョコレート」
6. 3・5・7年ものがある「キルギスコニャック」
持ち帰ったときに受け取る人の、反応を楽しみに少しぐらいイタズラでおもしろいお土産がいいのではないでしょうか。
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