おもしろインドのバックパッカーブログ【ムンバイ】

 

インドはやっぱりおもしろい!

 

バックパッカーの旅で、インドを旅していた私ですが、

 

改めてムンバイをこれから旅する方達に、楽しくて役立つ情報をブログでまとめてみることにしましたので、

 

是非、お役立ていただけると光栄です。

 

※ 興味のありそうなところだけ読んでもらってかまいません。目次からジャンプできます

 

 

おもろしろインド|バックパッカーブログ【ムンバイ】

 

もしもあなたがインドを旅するとしたら、普段の日常では体験できないようなことを、この旅の中でしてみたいと思いませんか?

 

以下、ムンバイで、あなたに是非経験してみてほしいこと、訪れてみて欲しい場所など、ムンバイの色々まとめています。

 

 

オートリキシャ

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こんな小さな車体とエンジンですが、バカにしてはいけません

 

渋滞だろうが定員オーバーだろうが、まったく関係ないのです

 

ビービーとならしながらガンガンとばします

 

※ ムンバイ都市部では、約46,000台のオートリキシャが走行してます。

 

運賃相場は、オートリキシャの場合1.5kmで18ルノーから21ルノーに引き上げられました。(2021年3月)

 

 

 

ナイトライフ in Mumbai

 

ムンバイのナイトライフはなかなか刺激的です

 

機会があればムンバイのクラブで音楽とダンスを楽しんでみてください

 

 

Anti-social(アンティソーシャル)

 
 
 
 
 
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市内にあるライブクラブで、ムンバイの夜を盛り上げます。

 

ジャズからポップミュージックまで、幅広い音楽ジャンルです。

 

 

China House  Lounge

 
 
 
 
 
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夜はやっぱりパーティって方!

 

China House Loungeはテクノ系の高級感のあるクラブです。

インドならではのヒンディーミュージックがガンガン流れてます(笑)

 

 

しっとり過ごしたいあなたには、

マリンドライブ(ナリマンポイント)


Rajarshi MITRA

夜ひっそりと訪れて、ムンバイの夜景を湾の外から眺められるスポット。

 

風にあたりながらチャイを片手に、インドならではの粋な過ごし方をしてはいかがでしょうか?

 

 

 

都市名『ボンベイ』⇒『ムンバイ』に変わった理由

 

物語は17世紀

 

ボンベイという名は、ポルトガル領であったことから『BomBhaia(良き湾)』を意味している。

 

後に埋め立てられてしまったものの当時ボンベイは七つの島で構成されていました。

 

しかし当時ここボンベイを支配していたポルトガルは、隣国スペインから圧力がかかっていたので、イギリスを同盟国につけます。

 

そのとき借金地獄だったイギリスは、同盟となる代わりに、ここボンベイを頂こうではないか

 

ということでボンベイ⇒ムンバイ(現在)となったのでした。

 

 

映画『スラムドッグ$ミリオネア』発祥の地


IPES Elkartea Navarra Aula de Internacional y de DDHH

 

映画産業ハリウッド+ボンベイから生まれたボリウッド

 

そうムンバイは、インドのハリウッド、映画の聖地なのです。

 

そして、第81回アカデミー賞8部門を受賞した映画『スラムドッグ$ミリオネア』の発祥地なのです。

 

 

数少ないムンバイのおもしろい観光スポット

 

インド門やヒンドゥー教寺院、エレファンタ島などは、旅行・観光で多くの人が訪問するところではあります、

 

が、それではインドとして、あまりにもスパイスが効いていないんじゃないか?! という方必見です。

 

 

ドービ・ガット

 

ドービーとは、カースト制度における下層階級で洗濯を職業とするもののこと。

 

何百人もの人々が、洗濯場で色とりどりの衣服を岩場にピシャン!と打ち付けて洗濯している光景をまのあたりにできる。

 

その人数と服の数は圧巻で、ムンバイのホテルや病院など全ての衣服が洗われている。

 

その規模はギネスブックにものっているほど。

 

 

スラム・ダラヴィ(Dharavi)|アートに姿を変えたスラム街


Baron Reznik

 

スラムと耳にすると暗い印象を持つ方が多いのではないだろうか?

 

ここムンバイのスラム・ダラヴィは今、NGO団体の協力によって、なんともアートのある明るい街へと変化を遂げている。

 

そして明るいのは見た目だけではない。

コミュニティの人々は全員がリサイクルなどの産業によって毎日忙しく働いている。

まさにスラムの鏡であるダラヴィを是非、一度自身の目で確かめていただきたい!

ダラヴィを訪問するだけでも、ムンバイを訪れる価値があると思います。

以下、動画のリンクを貼っておきますね。

 

※ 日本語字幕に協力させていただきました。

 

 

 

ムンバイのおもしろイベント(年間スケジュール)

 

時期 イベント名 内容
1月下旬~2月上旬

カーラ・ゴーダ・アートフェスティバル

2019年に20周年を迎えたカラゴーダ芸術祭
8、9月

ガネーシュ・フェスティバル

象の頭を持つガネーシャの10日間の祭典
9,10月

ナヴラトリ

9日間に渡る女神ドゥルガーの祭典
9月

Bandra Fair

聖母マリアの誕生日(9/8)の後の最初の日曜日に行われるイベント。

屋台、コンサート、遊園地の乗り物などカーニバルのような雰囲気。

9月下旬~10月上旬 ムンバイ映画祭 2018年に20周年を迎えたムンバイ最大の映画イベント。

8日間のフェスティバルでは、最先端のインディーズ映画からボリウッド料理まで、200本以上の映画が上映される。

1月下旬~2月上旬 エレファンタフェスティバル 世界遺産のエレファンタ石窟群のあるエレファンタ島で行われるフェス。

ムンバイからボートで90分です。2日間の民俗音楽などを含めたイベント。

5月1日 マハラシュトラデー ムンバイのあるマハラシュトラ州の日、シヴァージー公園にて、儀式パレードに加え、ライブなどのパフォーマンスも行われます。
9月中旬 ムンバイ国際文学祭 4日間の文学フェスティバル。複数会場
9月下旬 NCPA国際ジャズフェスティバル 国立舞台芸術センター(NCPA)で行われる3日間の国際ジャスフェス。

キューバ、コロンビア、ブラジル、イタリア、フランスなどからのアーティストが集い、世界クラスのジャスが体験できます。

8、9月

ジャンマシュタミ祭 クリシュナ・ジャンマシュタミの誕生祭
1月下旬 コリのシーフードフェスティバル コリ人(漁師)による、シーフードフェス。
1月下旬~2月上旬

Mumbai Gallery Weekend

街の現代アートシーンに焦点を当てた展示会
12月中旬

Thespo Youth Theatre Festival

若者によるムンバイ北部郊外で行われる、 1週間にわたるフェス。

 

 

最後に

 

インドはやっぱりおもしろい!

 

最後までありがとうございます!

 

 

以下、インドに関する関連記事です。

 

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