【バリ島|食事編】
バリ島|一度はトライしたい現地のメニュー
バリ島は世界中の旅人から愛される旅先として人気、また世界各国の食事を楽しむことができるのも魅力の一つです。個人的におすすめしたいのはやっぱりバリのソウルフード!やっぱりバリで現地のバリ人に混ざってバリならではの食事をとるのは是非とも経験してほしいところ。ということで、バリに来たからには一度は試してほしい現地ならではの食べ物を厳選して紹介します。
Babi Guling|バリの子豚の丸焼き
BabiGulingは言ってしまえばバリの子豚の丸焼き。現地でも最も有名なソウルフードの一つです。地元のハーブやスパイスと共にローストされていて、外はカリっと、中はジューシーなBabi Gulingをご賞味あれ~!
BBQ Seafood in ジンバランビーチ
バリ島に来て海鮮物を食べるなら間違いなくジンバランビーチがおすすめ。海でひと泳ぎした後は、サンセットを眺めたり、ビーチ沿いの各レストランから放たれる料理火も圧巻。外に並ぶテーブルで足で砂浜を感じながら、エビや貝類、カニにロブスターなど現地ならではの豪華な海鮮BBQをお楽しみあれ?
Sate|焼き鳥
Sateは日本でいう焼き鳥のようなものです。特徴としてはスパイシーな漬けタレと一緒に提供され、お肉の種類も鶏肉だけでなく、牛肉、豚肉、魚に加えてヤギや羊肉などバラエティに富んでいます。このソースと味わうことで口の中に感動が広がること間違いなし。ん~思い出すだけでも食欲がそそられる(笑)
Nasi Campur|ナシゴレンチャンプルー
Credit by Fei Tan
NasiCampurは、定食のような感じです。大抵一つのプレートの中心にご飯が盛られ、取り巻くように様々な魚や肉に加えて何種類もの野菜などが添えられているので一度に色んなものを食べたい人におすすめです。お店によって添えられるものが変わってくるので、何が出てくるか楽しみに毎回別のレストランなどで試してみるのもいいかもしれません。
Nasi Goreng|ナシゴレン
ナシゴレンは、知っている方がほとんどかと思いますが、日本でも人気のバリの炒めライスです。唐辛子を原料とした辛いソースを使って味付けされ肉や野菜と一緒にライスを炒めます。まあ、簡単に言うとチャーハンなんですけどね(笑) 現地では、クルプックと呼ばれるえびや小魚をすり合わせて揚げたせんべいのようなお菓子が一緒に大抵ついてくるのが特徴です。
Mie Goreng|ミーゴレン
作者 Yasmina Haryono (Mie AcehUploaded by Midori) [CC BY-SA 2.0 ], ウィキメディア・コモンズ経由で
ナシゴレンがバリ島のチャーハンなら、ミーゴレンはバリ島の焼きそばです(笑) 基本的に具材はナシゴレンと同じですが、お肉を鶏肉、豚肉、エビなどから選ぶことができます。お店によりますが、トップに目玉焼きがのってくるとボーナス☆ ナシゴレンと並んで、私が旅中これでもかというほど一日1回は必ず食べたものです。
Pisang Goreng|揚げバナナ
Credit by Charles Haynes
そして、今回紹介する中で唯一デザートとなるのがピサンゴレン。とっても甘くて常に暑いバリではぴったり? はちみつやパーム・シュガー・シロップがかかって提供されるのがほとんどで、シンプルながらとっても美味しい!バニラアイスも添えられるお店もあるので是非お試しあれ!
他にも『Pepes andTum』や『Lawar』など現地ならではの美味しいメニューも沢山。色々と知らないメニューに挑戦してみるのもいいですよ~?
バリ島|ナイトマーケット
バックパッカーとしてバリ島を訪れたならナイトマーケットの屋台の食事を見逃せないだろう。現地の味を、現地の安価な値段で!ここでは、バリ島各エリアのナイトマーケットを紹介していくので、それぞれの旅の予定に合わせてチェックするといいでしょう。
Gianyar Night Market|ウブド
Credit by Isabel Sommerfeld
Gianyar NightMarketは、腹を空かせたトラベラー達が集まるウブドエリアのナイトマーケット。ウブド中心からは車やバイクで30分ほど離れていて知る人ぞ知るナイトマーケットであるため、情報収集力に長けた旅人たちが集まりやすいウブドの穴場である。マーケットでは食事だけでなく、服や小物、そして伝統的飾りなどにも使われる花々などがずらっと並んでいる。おっと、魅力的なアイテムが見つかりやすいマーケットとしても有名なので、、リュックサックや手さげの袋など購入品を持ち帰りやすい準備をしておくのは得策かもしれない。
営業時間: 夕方5時~深夜2時
住所: Jalan Ngurah Rai, Gianyar
Kuta Night Market|クタ
眠ることを知らない喧騒の街クタ、クタ・ナイトマーケットは昼間訪れても本当に数件の屋台しかいないのでなんどか少し寂しい感じがするものの、夕方6時以降はこれでもかというほどの屋台で埋まり、どれを食べるか悩んでしまうほどだ。(全部食べちゃえ。笑) 主に食事がメインとなるが、それでも小物や服なども何件か置いているので、食事のついでにお土産を見つけるチャンスかも☆
Sanur Night Market |サヌール
サヌール・ナイトマーケット、別名Pasar MalamSinduと呼ばれている。このマーケットでは現地人、旅行者に限らず色んな人と交流の機会になりやすい。いくつも大きめのテーブルが並んでいるが、込み合ってくると見知らぬ人たちとテーブルをシェアすることになる。それもまた旅の醍醐味として受け取って楽しんでほしい。クタのナイトマーケットと比べると全体的に更に安い気がする。10.000~ 25.000ルピアで腹が満たされてしまうほど。
夕方6時からオープン
Taman Sari Market|セミニャック
タマンサリマーケット(別名PasarTamanSari)は、おしゃれ通りのセミニャックエリアにあるのマーケット。このマーケットはローカル色が強く昼間は主に、現地のトロピカルフルーツなどが格安で入手可能だ。そして陽が暮れる頃にはナイトマーケットと姿を変え、多くの屋台が参上する。
営業時間: 朝5時~夜12時
住所: Jalan Tangkuban Perahu No.2, Banjar Taman, Kerobokan Kelod
Badung & Kumbasari Night Market|デンパサール
Badung & Kumbasari NightMarketはバリ島で最も古く、そして最大のナイトマーケットだ。また24時間空いているのでいつでも訪れることが出来るのも魅力の一つだ。ただナイトマーケットとしては夕方6時オープンとなるので覚えておいてほしい。昼間は日用品などを中心に野菜やフルーツ、魚や肉などが沢山並び、常に忙しいマーケットとなっているので、観光として訪れるにもおすすめできる。夜は原産品の木彫りや小物アイテムなどお土産にぴったりのアイテムも見つけやすいので是非チェックしてみよう。
Kereneng Night Market Denpasar |デンパサール
デンパサールエリアでもう一つ人気のナイトマーケットなのがKereneng Night MarketDenpasar。一つ前に紹介したBadung& KumbasariNightMarketの次にデンパサールで大きいマーケットだ。夕方6時から夜中2時までオープンしていて100以上の屋台がずらっと並んだ光景は圧巻だ。
売り物も食べ物に限らず、服や小物、民芸品なども並んでいてバラエティに富んでいる。
まとめ
バリ・旅ブログBAGUS 【食事編】はいかがでしたか?
初めにも書いたように、バリ島を訪れるのなら是非現地の食べ物を現地のナイトマーケットなどローカルのお店で是非挑戦してほしいなと思います。
バリ・旅ブログBAGUSでは、 【食事編】の他にも、【基本情報編】や【治安編】、【夜遊び編】、【ホテル編】、そして【ヨガ編】や【サーフィン編】や【お土産編】も書いていますので、合わせてチェックして頂き、楽しい旅を過ごしていただければと思います☆
それでは、最後までお読みいただきありがとうございます!